データの再利用性
先日、ネットマーケティング会社の依頼で、ベタベタのアンケートをWEBで作成した。
僕としてはAriCourseを使って欲しかったんだけど、元請けが「ベタベタで」という希望(笑)
だったので、お望み通り、ベタベタで作ってしまったたたたた。
で、まあベタベタは良いとして、終了後に回答をCSVにして納品するんだが、これ、
どうやって再利用しているんだろう・・・。
どんな形でもデータさえあればそれなりのツールに読ませて利用できるんだろうけど、
30くらいの設問で、フリー回答が半分くらい、で、回答数が約300。
選択肢の設問はツールで集計できるけど、フリー回答に至っては、全部読まないと
意味がないわけで、それって本当にやってるんだろうか。
まあ、大きなお世話っちゃあ大きなお世話って言われそうだけど、300人の回答者
全員がまじめに回答している保証はないし、それにあえてベタベタのシステムにして
再利用性を犠牲にしてるわけで、「当然人力です」って聞いた時は、ある意味感心
してしまった(苦笑)。
ビジネスユースのシステムって、ユーザーインターフェースやカスタマイズのし易さも
たしかに大事だけど、僕はデータの保存とその再利用が最も重要な機能だと思って
いる。いろんなビジネスの成功例をみればそれは明らか。
昨今セキュリティ云々が声高に叫ばれているけど、いかに効率よく再利用できるよう
に格納するか、それがデータベース設計の要だと思っている。
セキュリティはもちろん大事で、決しておろそかにしてはいけないんだけれど、セキュ
リティも、「再利用のために効率的な格納」というその本来の目的がきちんと達成され
たうえに成り立つものでなければいけないんじゃないかと思う。
ユーザーにいっぱいお金使わせてるんだからさ。
2008-09-10 23:43
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